考察記録

カッコつけず、ありのままの思いをさらすブログ

ブログを書く・読むという習慣

子供の受験が一段落しましたが、


この1年間で新たな習慣が見事についてしまいました。



ブログを書いて自分を見つめなおすということと、


他に頑張っている人のブログをみるということ。



自分のブログは引き続き書いてはいるんですが、


何気なく目にした他のブログを読んでいるうちに


知らず知らずのうちにその人の世界に入り込んでいて


すっかり応援している自分がいました。



まだ頑張っている人を応援していきたい。


そんな気持でここにブログを作りました。





悩みもがきながらも一つのことに向き合っている姿って、とても美しいんです。



おそらく本人としては、先が見えない状況で


つらかったり泣きたい気持があるかもしれませんが、


間違いなくご本人、キラキラしています。



そして、不思議ですね。。


読んでいるうちに、こちらも勇気が湧いてくるんです。





私自身もつらくて仕方がなかった1年でした。



自分のことならどうにでもできるけど、


他の人(家族)を見守っていくのは忍耐力が大きく必要。




まわりに同調してくれる人もいないし、


聞いた家族が動揺するので、弱音を履くこともできない。



うわーと思って1年前に始めたのがブログでした。




でも、続けているうちに


どこかで読んでいる人がいるとわかったとき、


他にも頑張っている人がいると気付いたとき、


日々つらいと思っていたきもちが少しずつ楽になっていきました。




いいことばかり書いて、現実から目を背けたいときも多々ありましたが、


そんなことを書いても参考になる人はいない、


むしろつらかった出来事、カッコ悪いあがきを出したほうが


読んでくれる人の共感を得られるんじゃないか


そして、他にも似た境遇の人に参考になるんじゃないか



そう思いながらブログを書いています。





いつまで続くかわからないけど、


ブログを書いたり読んだりするひとときが


とても大切な時間になりつつあります。



当分、このままあがいている自分を見つめていきたいと思います。